FAQ - よくあるご質問
モニタリングプラスについて
- 管理しているウェブサイトについて、監視頻度1時間毎からウェブサイトの表示(http/https)、ドメイン名の利用期限、SSL証明書の利用期限、を定期的にモニタリングし、問題があった場合にメールでアラートにてお知らせするウェブサービスです。
管理対象のウェブサイトのURLをご登録いただくだけで、どなたでも簡単に無料でウェブサイト監視をはじめることが出来ます。
また、有料プランにご登録いただくことでシナリオ監視、最大世界5カ所からの監視、監視対象サイトの追加など、より拡充されたサービスをご利用いただくことが出来ます。
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基本の監視機能を無料でご利用いただけます。
また、有料プランではシナリオ監視や監視データのダウンロード等、便利な機能もご用意しております。
詳しくはこちらをご確認ください。
- Internet Explorer11、もしくは最新版のFirefox、Chromeブラウザにてご利用ください。その他のブラウザの場合、表示が崩れたり操作が完了できない可能性がございます。
ユーザー登録
- ユーザー登録ページからご登録ください。
- ご登録いただいたメールアドレスへメールをお送りしています。 「迷惑メール」フォルダをご確認ください。また、入力いただいたメールアドレスが間違っている場合、メールが届かない場合があります。 その場合は、再度ご登録お願いします。
- お手数ですが、お問い合わせからご連絡をお願いいたします。
- ヘッダ部右上のユーザメニュー「ユーザ情報更新」をクリック後、ユーザ情報更新ページよりお手続きください。
-
アクティベーション期限が過ぎた場合、同じメールアドレスを使用しての登録は一定時間を経過するまで登録できない仕組みとなっております。
お手数ですが、お問い合わせからご連絡をお願いいたします。
プラン
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フリープランでは下記のご利用が可能です。
<登録可能URL数>
監視をされたいウェブサイトを3URLまでご登録いただけます。
<監視頻度>
表示にかかる時間(レスポンスタイム)を計測する頻度です。
フリープランでは1時間毎の計測が可能です。
表示に時間がかかる場合や、表示できない場合(サイトが落ちている等)はご登録頂いているメールアドレス宛にアラートにてお知らせします。
<利用可能監視ポイント>
プリープランでは東京からの監視のみとなります。
<設定可能ポイント数>
フリープランでは利用できる監視ポイントが東京のみのため、1か所からとなります。
<グラフ表示可能期間>
応答にかかった時間をグラフとしてみることができます。フリープランでは過去1日のグラフを見ることができます。
<監視ログのダウンロード可能期間> フリープランではログのダウンロードはできません。
<Wordpressプラグイン利用> ワードプレスで作成されたサイトの監視結果を、モニタリングプラスにログインせずにワードプレスのダッシュボードで確認できます。
フリープランでも、ご利用頂けます。
<フリープランの注意点>
フリープランは90日間サイトにログインがなかった場合は監視を停止させて頂きます。
監視停止となる前にリマインドメールを送信しております。
監視停止となった後にログインをすると、その時点からまた監視が開始されます。
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スタンダードプランでは下記のご利用が可能です。
<登録可能URL数>
監視をされたいウェブサイトを最大15URLまでご登録いただけます。
<監視頻度>
表示にかかる時間(レスポンスタイム)を計測する頻度です。
スタンダードプランでは最短5分毎の計測が可能です。
表示に時間がかかる場合や、表示できない場合(サイトが落ちている等)はご登録頂いているメールアドレス宛にアラートにてお知らせします。
アラートメールの通知先もWarning/Notice通知先でそれぞれ3つまで登録可能です。
<利用可能監視ポイント>
スタンダードプランでは、世界5か所(東京・ヨーロッパ・アメリカ東海岸・アメリカ西海岸・シンガポール)の中から監視ポイントを設定できます。
<設定可能ポイント数>
スタンダードプランでは利用できる監視ポイントは最大2か所となります。
<グラフ表示可能期間>
応答にかかった時間をグラフとしてみることができます。
スタンダードプランでは過去90日のグラフを見ることができます。
<監視ログのダウンロード可能期間>
スタンダードプランでは過去3ヶ月※の監視ログをダウンロードできます。
※当月含めた過去3ヶ月(当月が4月であれば1〜3月+4月の現在日まで)がダウンロード可能です。
<登録可能シナリオ数>
登録できるシナリオ監視数です。
スタンダードプランでは3シナリオ登録できます。
<登録可能遷移数>
1シナリオあたりの遷移数です。
スタンダードプランでは、5遷移までのシナリオを登録できます。
<シナリオ監視頻度>
シナリオ監視をする頻度です。
スタンダードプランでは最短15分毎の計測が可能です。
登録したシナリオ通りに遷移しなかった場合や、表示に時間がかかる場合などにご登録頂いているメールアドレス宛にアラートにてお知らせします。
<シナリオ監視利用可能監視ポイント>
スタンダードプランでは、世界5か所(東京・ヨーロッパ・アメリカ東海岸・アメリカ西海岸・シンガポール)の中から監視ポイントを設定できます。
<シナリオ監視設定可能ポイント数>
スタンダードプランでは利用できる監視ポイントは最大2か所となります。
<シナリオ監視結果グラフ表示可能期間>
応答にかかった時間をグラフとしてみることができます。スタンダードプランでは過去90日のグラフを見ることができます。
<シナリオ監視ログのダウンロード可能期間>
スタンダードプランでは過去3ヶ月※の監視ログをダウンロードできます。
※当月含めた過去3ヶ月(当月が4月であれば1〜3月+4月の現在日まで)がダウンロード可能です。
<アクセス数集計>
監視しているサイトにどのくらいアクセスがあったのかを30分毎に集計し、応答時間のグラフと一緒に表示します。
<Wordpressプラグイン利用>
ワードプレスで作成されたサイトの監視結果を、モニタリングプラスにログインせずにワードプレスのダッシュボードで確認できます。
スタンダードプランでも、ご利用頂けます。
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ビジネスプランでは下記のご利用が可能です。
<登録可能URL数>
監視をされたいウェブサイトを最大30URLまでご登録いただけます。
<監視頻度>
表示にかかる時間(レスポンスタイム)を計測する頻度です。
ビジネスプランでは最短1分毎の計測が可能です。
表示に時間がかかる場合や、表示できない場合(サイトが落ちている等)はご登録頂いているメールアドレス宛にアラートにてお知らせします。
アラートメールの通知先もWarning/Notice通知先でそれぞれ3つまで登録可能です。
<利用可能監視ポイント>
ビジネスプランでは、世界5か所(東京・ヨーロッパ・アメリカ東海岸・アメリカ西海岸・シンガポール)の中から監視ポイントを設定できます。
<設定可能ポイント数>
ビジネスプランでは利用できる監視ポイントは最大3か所となります。
<グラフ表示可能期間>
応答にかかった時間をグラフとしてみることができます。
ビジネスプランでは過去365日のグラフを見ることができます。
<監視ログのダウンロード可能期間>
ビジネスプランでは過去12ヶ月の監視ログをダウンロードできます。
※当月含めた過去12ヶ月(当月が2017年4月であれば、2016年4〜2017年3月+4月の現在日まで)がダウンロード可能です。
<登録可能シナリオ数>
登録できるシナリオ監視数です。
ビジネスプランでは5シナリオ登録できます。
<登録可能遷移数>
1シナリオあたりの遷移数です。
ビジネスプランでは、10遷移までのシナリオを登録できます。
<シナリオ監視頻度>
シナリオ監視をする頻度です。
ビジネスプランでは最短15分毎の計測が可能です。
登録したシナリオ通りに遷移しなかった場合や、表示に時間がかかる場合などにご登録頂いているメールアドレス宛にアラートにてお知らせします。
<シナリオ監視利用可能監視ポイント>
ビジネスプランでは、世界5か所(東京・ヨーロッパ・アメリカ東海岸・アメリカ西海岸・シンガポール)の中から監視ポイントを設定できます。
<シナリオ監視設定可能ポイント数>
ビジネスプランでは利用できる監視ポイントは最大2か所となります。
<シナリオ監視結果グラフ表示可能期間>
応答にかかった時間をグラフとしてみることができます。ビジネスプランでは過去365日のグラフを見ることができます。
<シナリオ監視ログのダウンロード可能期間>
ビジネスプランでは過去12ヶ月の監視ログをダウンロードできます。
※当月含めた過去12ヶ月(当月が2017年4月であれば、2016年4〜2017年3月+4月の現在日まで)がダウンロード可能です。
<セキュリティチェック>
2017年4月実装予定!
一定の監視頻度でマルウェアに感染するリンクやスクリプトを検知して、事前に登録されている通知先にメールを送信する機能です。
ビジネスプランのみ利用可能な機能です。
<アクセス数集計>
監視しているサイトにどのくらいアクセスがあったのかを30分毎に集計し、応答時間のグラフと一緒に表示します。
<Wordpressプラグイン利用>
ワードプレスで作成されたサイトの監視結果を、モニタリングプラスにログインせずにワードプレスのダッシュボードで確認できます。
ビジネスプランでも、ご利用頂けます。
- ヘッダ部右上のユーザメニュー「利用プランの確認」をクリック後、利用プランの確認ページから登録可能です。
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ヘッダ部右上のユーザメニュー「利用プランの確認」をクリック後、利用プランの確認ページから変更可能です。
※プランを変更後に元のプランに変更する場合は、変更月から2か月後に変更可能となります。
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現状は、ビジネスプランよりも上位のプランや、URL数の追加オプション、シナリオ監視の遷移数追加オプションなどは準備しておりません。
監視URL数やシナリオ監視数、シナリオ遷移数等を多く利用したいとのご要望があったお客様には、個別に対応をさせて頂いておりますので、どの機能がどのくらい必要かをご連絡ください。
また、今後さらに必要になるということであれば、その都度ご連絡をいただければ柔軟にご提案・ご対応をさせて頂きます。
お気軽にこちらからお問い合わせください。
ログイン
- 「パスワード再設定」ページからパスワードの再設定をお願いいたします。
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パスワードを入力してもサインインできない場合や、パスワードを忘れてしまった場合は、下記の方法でパスワードをリセットして、新しいパスワードでログインし直してください。
1.パスワード再設定ページにアクセスします。
2.ご登録いただいているメールアドレスと、アカウント名を入力し、『パスワードリセット』をクリックします。
3.ご登録頂いているアドレス宛にメールが届きますので、記載されているURLへアクセスし、パスワードを再設定してください。
※セキュリティ保持のため、パスワードをメールでご連絡することはできませんのでご了承ください。
ウェブサイト監視
- モニタリングプラスにログイン後、ダッシュボード上部にある「ウェブサイト監視をする+」ボタンからご登録ください。
- 指定したウェブページを、一般のユーザーが閲覧するのとほぼ同じ方法で、 ページ全体が表示されるまでの時間を測定しています。設定したNOTICE,WARNINGの基準値を超えた場合にはアラートメールを送信します。
- SSL証明書の有効期限が切れるまでにあと何日あるかを確認しています。 有効期限の残り日数が設定されている「アラート通知開始日数」(デフォルトではNOTICEは40日、WARNINGは30日)になるとメールを送信してお知らせします。
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ドメイン名の有効期限が切れるまでに、あと何日あるかを確認しています。
有効期限の残り日数が「アラート通知開始日数」(デフォルトではNOTICEは40日、WARNINGは30日)になるとメールを送信してお知らせします。
※ドメインの有効期間が自動更新となっているドメイン事業者の場合、更新の切替タイミングまでアラート通知メールが届く場合がございます。またドメイン事業者変更時も、業者切替タイミングまでアラート通知メールが届きます。
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ダッシュボードに表示されている数字は成功率となっております。
計算方法等は以下の通りになります。
その日の"正常な時間で応答した回数/(正常な時間で応答した回数+notice域で応答した回数+warning域で応答した回数)*100"
応答率、または通信回数に対する正常に応答した割合ということになります。
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申し訳ございませんが、現在ユーザ様がHTTPレスポンスコードでの判定をエラー条件として設定する機能は提供しておりません。
モニタリングプラスのシステム上ではHTTPレスポンスコードを判断し、正常でない場合はエラー(アクセス失敗)と判断しております。
HTTPレスポンスコードが400系や500系である場合はエラー(アクセス失敗)と判断しております。
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ベーシック認証がかかっていページを監視する場合には、監視URLにIDとPWを追記することで監視が可能となります。
例:IDがuser、PWがpasswordの場合
http://www.monitoring-plus.jp/
↓
http://user:password@www.monitoring-plus.jp/
ただし、この場合、URLにIDとPWを記載することとなり、またモニタリングプラスの監視サーバからIDとPWがパラメータとして付与した状態でリクエストを行うこととなります。
こちらの内容に関して、お客様のセキュリティポリシーに抵触する可能性がないかご確認の上で設定のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたらお気軽にこちらからお問い合わせください。
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ユーザーエージェントが設定されていない状態で監視を行っているため、正常にアクセスできない(タイムアウトが発生している)可能性がございます。
監視設定に再度ユーザーエージェントを設定し、正常に監視されるかご確認ください。
また、利用されているサーバーの設定につきましても、アクセス制限などをされていないかご確認ください。
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一度の監視処理において、監視が失敗した場合のリトライ回数を表しています。
この項目が「3」に設定されている場合、3回目の監視失敗が確認された時点で監視失敗として記録され、メール通知の設定を行なっている場合はメールを送信いたします。
2回目までに監視が成功した場合は監視成功として記録されます。
シナリオ監視
- 画面遷移を指定し、登録した画面遷移が正常に行われたか、 移動した先のページで指定した文言が正しく表示されるか(チェック指定時) を確認することが出来る機能です。また、表示されるまでに何秒かかるかを定期的に確認することが出来ます。
- シナリオ監視登録可能数とは、URLに関わらず、シナリオ監視の登録数(シナリオ監視数)となります。登録可能遷移数とは、1シナリオあたりの画面遷移数(ページ数)となります。
- はい、可能です。シナリオ監視作成時にログインIDとパスワード、フォームに入力する内容をご指定いただけます。
シナリオの作成方法はこちらから
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まず、画面遷移を指定したシナリオを作成する必要があります。
モニタリングプラス専用のシナリオ監視作成ツールで簡単に作成することができます。
シナリオ監視の作成方法はこちらから
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以下の原因が考えられます。
・モニタリングプラスにアクティベーションされていない可能性があります。拡張機能のアイコンを右クリックして、オプションからアクティベーションを行い、再送信してください。
・通信エラーの可能性があります。時間をあけて、再送信してください。
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シナリオ監視の記録内容が正常に動作できない内容になっている場合があります。
詳しくはこちらからご確認ください。
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ベーシック認証がかかっているサイトをシナリオ監視する場合に、モニタリングプラス専用のシナリオ監視作成ツールでBasic認証用ID/PWを追記することで監視が可能となります。ただし、画面遷移の一番最初のページをベーシック認証のページに設定する必要があります。
また、Basic認証用ID/PWは、あとからダッシュボード>設定画面で変更することができます。
- シナリオ監視の対象サイトが、日本語で制作されていても基本的には問題なくご利用頂けます。 遷移先ページの指定した文書が正しく表示されるかの設定も日本語での指定が可能です。
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現在シナリオ監視の作成代行は行っておりません。
まずは、ご自身でシナリオ監視を作成をしていただき、ご質問等がございましたらお気軽にこちらからお問い合せください。
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以前はSeleniumで作成されたシナリオファイルをご利用いただけましたが、現在はご登録いただけません。モニタリングプラス専用のシナリオ監視作成ツールからのみシナリオ登録が可能となっております。
詳しくはこちらからご確認ください。
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2018年4月までの、Seleniumで作成・登録されていた旧シナリオ監視は、
2018年8月頃に運用を停止させていただく予定でございます。
長い期間にわたり、ご利用いただいているユーザー様には大変ご不便をおかけいたしますが、新たにシナリオ監視用のシナリオ監視作成ツールを使用して作成・登録をして頂く必要がございます。何卒ご理解、ご了承のうえ、対応をお願い致します。
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フォーム等のinput要素へのテキスト入力の際にIME等で変換を行ったり、入力した文字を削除するなどの動作をした場合に、文字列の取得が想定しているものと違ったものになることがございます。
入力した内容は、拡張機能のウインドウ内で修正が可能です。モニタリングプラスへの送信前に必ず入力内容をご確認ください。
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現在の仕様では一番最後のページのみ、特定の文字列が含まれているかを確認できます。日本語でも問題なく確認できます。
今後、全ページで文字列判定ができるように機能改善をしていく予定です。
この機能のご利用方法として、「動的ページで要素の順番が異なるが、文字列は固有のものが出てくる場合」や、「エラーメッセージが表示されなければ成功」というようなケースにご利用いただけます。
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こちらのページに各項目について画像付きで詳しく記載しております。
- 現在のシナリオ監視作成機能において、サジェストには対応しておりません。お手数ですが、サジェストを使用せずに入力していただきますようお願いいたします。
- 拡張機能ではクリックを途中で取りやめる(マウスのボタンを押した後、画面遷移を誘発する要素からカーソルを移動した後にボタンを離す)動作は想定しておりませんので、ご注意ください。
- ブラウザの進む・戻るボタンを押した場合は正しいシナリオが作成されず、シナリオ監視を正常に行えません。シナリオ作成中はブラウザの進む・戻るボタンやそれに相当する機能(多機能マウスの進む・戻るボタンなど)は使用しないでください。また、ブラウザの更新ボタンを押した場合も正常に記録することができません。
- Webサイト側でブラウザに応じた処理を行なっている場合などにこの現象が発生します。ユーザーエージェントを規定のものから変更していただくことで、この現象を回避できる場合があります。
- シナリオ作成機能は単一のウィンドウに対して操作が行われることを前提としております。複数のウィンドウやタブにまたがる操作は正常にシナリオを記録することができません。
- 2段階認証や、ロボット防止用の機能(reCAPTCHAなど)が備えられているサイトの監視を行うことはできません。
- マウスポインタをホバーさせたり、一定時間待機させるなどの動作には対応しておりません。要素の内容が動的に変更されるWebサイトでは正常にシナリオ監視を行えない場合があります。
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以前に登録した内容が、サイトに残っている場合に、シナリオを作成すると、うまく動作しない場合があります。その場合は、ブラウザのキャッシュ・cookie・ローカルストレージを削除して、再度作成をお試しください。
その他のエラー原因や注意事項は、こちらをご覧ください。
マルウェアリンクチェック
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チェック対象のページ内を定期的(1時間毎)にチェックし、不正に埋め込まれたマルウェアリンクを検知します。
マルウェアリンクの判断情報は、常に最新のマルウェアデータベースから参照しています。
もし万が一、マルウェアリンクが発見された場合はすぐに登録されているアドレス宛にメールで通知します。
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■悪意のある外部リンク(マルウェアリンク)がサイトに埋め込まれていた時の対処法
対処1:サイトへのアクセスを停止
被害の拡大を防止するため、サイトへのアクセスを停止し、閲覧できないようにします。
対処2:証拠を保全
調査解析や通報に備えて、証拠を保全します。
対処3:関係各所への連絡や謝罪
関係者、サイト利用者、捜査機関など関係各所に連絡します。
対処4:解析
外部リンクが埋め込まれた原因を調査し、脆弱性や攻撃手法、毀損した情報資産や影響範囲などを明らかにします。
対策5:対策
必要に応じて以下の対策を実施します。
・ウイルスチェック
サイト管理者のパソコンやサーバーがマルウェアに感染していないかをアンチウイルスソフトなどでチェックします。
・パスワードを変更
サーバー接続用のパスワード(FTPやWebDAV)を変更します。
CMS(Wordpress等)を利用している場合は管理画面のパスワードを変更します。
・最新バージョンに更新
CMS(Wordpress等)を利用している場合はテーマ、プラグインなども含めて最新バージョンに更新します。
・設定を見直し
ネットワーク設定、サーバー設定、CMS(Wordpress等)の設定を見直しします。
・アプリケーションを改修
カスタムアプリケーションに起因する脆弱性を改修します。
対策6:復旧
埋め込まれた外部リンクを1つ残らず全て除去します。
対処7:評判の回復
Google 等の検索エンジンは、サイトがマルウェアに感染している、悪意のある外部リンクが埋め込まれていることを発見した時点で、そのサイトを閲覧制限、検索結果から除外します。
必ず全てのマルウェアを駆除をした後に、サイトを検索エンジンにマルウェアの再審査をリクエストします。
< 対応にお困りの方へ >
モニタリングプラスでは、株式会社SIEのセキュリティサービスと提携しております。
対応にお困りの場合はメールにてお問い合せください。
株式会社SIE e-MAIL:inquiry@securedriven.com
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モニタリングプラスのマルウェアリンクチェック機能は、ウェブサイトを改ざんされた際に、マルウェアリンク(悪意のあるサイトへのリンク)を埋め込まれた際にアラートを送信する仕組みとなっております。実際にサイトに埋め込んで安全にテストできるサンプルURLはご用意しておりません。
どうしてもテストを行いたいとのことであれば、マルウェアリンク(悪意のあるサイトへのリンク)と思われるURLを実際に監視するサイトに埋め込むことで、アラートをあげることができます。
しかし、実際にマルウェアリンクがある状態になりますので、Googleから「危険なサイト」と認識されたり、実際にリンクを踏んでマルウェアに感染してしまうユーザーが出てくる恐れがあり、大変なリスクを伴うことから、実際にマルウェアリンクを埋め込んでのテストはおすすめできません。何卒ご了承くださいませ。
※現在、動作テスト用のマルウェアリンクのサンプルURLの提供ができるよう、準備をしております。実装までしばらくお待ちください。
アクセス数計測
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・登録したページにどのくらいアクセスがあったかを計測します。
・30分毎にアクセス数を集計します。
・アクセス数は、応答時間のグラフと一緒に表示されます。
・監視ログにはWEB監視結果と一緒に30分毎のアクセス数が表示されます。
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ダッシュボード内にアクセス数集計用のタグが表示されていますので、タグを監視するページ内<body></body>の間に埋め込んでください。
詳しくはアクセス数集計機能の詳細ページをご覧ください。
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モニタリングプラスでは、クローラーのアクセスはカウントされませんので、Googleアナリティクスの設定次第ではページビュー数が異なる場合があります。
また、モニタリングプラスからの監視アクセスもカウントされませんので、Googleアナリティクスのページビュー数が異なる場合があります。
Googleアナリティクスのアクセスフィルタにモニタリングプラスの監視元IPアドレスを登録することでモニタリングプラスからのアクセスは除外できます。
各監視ポイントのIPアドレスは以下の通りです。東京 54.248.127.229 シンガポール 54.251.114.180 アメリカ西海岸 54.241.10.65 アメリカ東海岸 54.235.242.39 アイルランド(ヨーロッパ) 54.246.81.123 <新シナリオ監視>(2018/4/26以降の新規シナリオ監視登録)
東京 13.230.57.189 シンガポール 54.251.157.205 アメリカ西海岸 52.52.87.190 アメリカ東海岸 52.70.93.59 アイルランド(ヨーロッパ) 34.246.150.201
監視ログのダウンロード
- お客様のご登録監視内容により、ダウンロードに数十秒ほど時間がかかる場合がございます。どうしても原因が分からない場合には、大変お手数おかけいたしますが、こちらからお問い合わせください。
- 監視データは前月分のものがダウンロード可能です。監視データが存在しない場合はerror.txtファイルとなってしまいます。
- 1ヶ月分の日付、時刻、監視内容、監視ポイント、レスポンスタイム、エラー内容をcsv形式でダウンロードできます。
アラートメールについて
- 有料プランにアップグレードすることにより、Warning/Notice通知先でそれぞれ3つまで登録可能です。プランのアップグレードは利用プランの確認ページから行えます。
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以下の2パターンでエラー判定を行います。
1.レスポンスタイムの規定時間(Warning/Notice)超過
2.接続エラー(No route to hostやネットワークタイムアウト)
※2ではwarning設定宛てにメールを送信します。
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監視頻度の設定時間と同間隔でアラート通知が送信されます。
アラート通知をストップさせる機能を近日中に機能実装する予定です。
- 監視ポイントからのネットワーク状況により、やむなく誤検知をしてしまう可能性がございます。「アクセスできたのか」を正しく判定するため、複数の監視ポイントからの監視設定を推奨いたします。
- 監視設定 編集画面のアラート通知先アドレスで設定されているメールアドレスが正しいかご確認ください。メールアドレスが正しい場合は、 「迷惑メール」フォルダをご確認ください。
User-Agentの指定
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ユーザーエージェントとは、Webサイトへのアクセスの際に使用されるプログラムのことです。
モニタリングプラスでは、監視するサイトにアクセスする際に指定できるウェブブラウザのことを指しています。
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有料プランにアップグレードすることにより指定可能です。
プランのアップグレードは利用プランの確認ページから行えます。
-
次のUser-Agentが指定可能です。
MonitoringPlus MonitoringPlus/2.00 Chrome 31 Android Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.2; Nexus 7 Build/KOT49H) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/31.0.1650.59 Safari/537.36 Chrome 55 Android Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; Nexus 7 Build/LRX22G) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/55.0.2883.91 Safari/537.36 Chrome 55 Win10 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/55.0.2883.87 Safari/537.36 Edge 38 Win10 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/51.0.2704.79 Safari/537.36 Edge/14.14393 Firefox 26 Win8.1 Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; rv:26.0) Gecko/20100101 Firefox/26.0 Firefox 50 Win10 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; rv:50.0) Gecko/20100101 Firefox/50.0 IE8 Win7 Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0) IE9 Win7 Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Win64; x64; Trident/5.0) IE10 Win8 Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0) IE11 Win10 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko Safari 7 iPad Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 7_0_4 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11B554a Safari/9537.53 Safari 7 iPhone Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0_4 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11B554a Safari/9537.53 Safari 7 macOS Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_1) AppleWebKit/537.73.11 (KHTML, like Gecko) Version/7.0.1 Safari/537.73.11 Safari 10 iPad Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 10_2 like Mac OS X) AppleWebKit/602.3.12 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14C92 Safari/602.1 Safari 10 iPhone Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_2 like Mac OS X) AppleWebKit/602.3.12 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14C92 Safari/602.1 Safari 10 macOS Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_1) AppleWebKit/602.2.14 (KHTML, like Gecko) Version/10.0.1 Safari/602.2.14
監視ポイント
- 1つの監視ポイントからですと、ネットワーク状況により、やむなく誤検知をしてしまう可能性があります。 該当時間に「アクセスできたのか」を正しく判定するため、複数の監視ポイントからの監視設定を推奨いたします。
-
監視ポイントのIPアドレスは以下のようになっています。
<全ての監視機能>
東京 54.248.127.229 シンガポール 54.251.114.180 アメリカ西海岸 54.241.10.65 アメリカ東海岸 54.235.242.39 アイルランド(ヨーロッパ) 54.246.81.123 <新シナリオ監視>(2018/4/26以降の新規シナリオ監視登録)
東京 13.230.57.189 シンガポール 54.251.157.205 アメリカ西海岸 52.52.87.190 アメリカ東海岸 52.70.93.59 アイルランド(ヨーロッパ) 34.246.150.201
料金・お支払い方法等
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フリープラン:0円
スタンダードプラン:月額¥980(税込)
ビジネスプラン:月額¥2,980(税込)
お得な年額プラン(月額よりも約15%お得)もご用意しております。
スタンダードプラン:年額¥10,000(税込)
ビジネスプラン:年額¥30,000(税込)
※年額プランのお支払方法はお振込のみとなります。(振込手数料はお客様負担)
一目でわかりやすく掲載されている、料金ページもご覧ください。
-
ご利用料金のお支払いは、月額プランの場合はクレジットカード、年額プランの場合は銀行振込をご利用いただけます。
■ クレジットカード決済(月額プラン)
【ご利用可能なクレジットカードの種類】
VISA、MasterCard、ダイナース、JCB、AMEX
※クレジットカード情報、決済について
ご登録いただいたクレジットカード情報については、本システムではデータを 保持しておりません。決済については以下の代行会社を利用しております。
クレジットカード決済代行GMOイプシロン株式会社
http://www.epsilon.jp/
■ 銀行振込(年額プラン)
年額プランのお申込み画面より、必要事項を入力してお申込みください。
完了後、3営業日以内にご登録のメールアドレスにご請求書を送付させていただきます。
当該メールの案内に従って、お支払いください。
※恐れ入りますが、振込手数料はお客様にてご負担いただきますようお願いいたします。
-
ヘッダ部右上のユーザメニュー「利用プランの確認」をクリック後、ページ内リンク[利用クレジットカードの変更はコチラ]よりお手続きください。
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スタンダードプランの年額契約中のビジネスプランへのアップグレードは可能です。
アップグレードのお申し込みを頂いた翌月より、ビジネスプランに切り替わります。
また、料金についてはスタンダードプランとビジネスプランの期間をそれぞれ月割り計算し、差額を請求させて頂きます。
※ご注意※
年額プランのダウングレードは承っておりません。予めご了承ください。
-
領収書のダウンロード、またはお問い合せにて領収書をご請求ください。
領収書のダウンロード機能については、月額プランにてクレジットカード決済をしているアカウントが対象となります。
フリープラン、年額プランのアカウントについては領収書のダウンロードはできません。
既にメールで領収書を発行しているものについてはダウンロードできません。
※領収書をダウンロードする前に宛名が設定してあるかを確認してください。
-
1.『ユーザー情報の更新』ページの「会社名(宛名)」に宛名を入力し、保存してください。
※宛名は全角または半角で最大28文字まで入力可能です。
※機種依存文字等一部の文字・記号等は正しく表示できない場合がございます。
2.『利用プランの確認』ページの「領収書の発行はこちら」をクリックします。
3.『領収書の発行』ページにダウンロード可能な月の領収書が表示されますので、「領収書ダウンロード」をクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードしたい領収書が表示されていない場合は、お問い合せから領収書の請求をお願い致します。
-
再発行したい月の「領収書ダウンロード」をクリックしてダウンロードしてください。
宛名の変更が必要な場合は、お問い合せにて再発行と宛名の変更依頼をしてください。
-
宛名の変更は、以下の方法で変更できます。
『ユーザー情報の更新』ページの「会社名(宛名)」を変更し、保存してください。
※宛名は全角または半角で最大28文字まで入力可能です。
※機種依存文字等一部の文字・記号等は正しく表示できない場合がございます。
すでに発行済みの領収書については、宛名の変更をしても反映がされませんので、お問い合せより再発行依頼をしてください。
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基本的には、2021年8月ご利用分以降の領収書が表示されます。
それ以前の領収書や、ダウンロードしたい領収書が表示されていない場合は、お問い合せからご希望の利用月の領収書の請求をお願い致します。
既にメールで領収書を発行しているものについてはダウンロードできません。
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領収書の宛名が設定されていない可能性があります。
『ユーザー情報の更新』ページの「会社名(宛名)」を設定してください。
便利な機能
- ワードプレスプラグインの紹介ページから詳細をご覧ください。
その他
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以下の手順に沿って手続きを進めてください。
1.ログイン後、上部ヘッダ、右上のユーザー名が表示されているボタンをクリックし「ユーザー情報更新」を選択
2.ウィンドウ内右下の「退会」ボタンを押下
3.表示されたウィンドウの内容を確認し「理解した上で退会する」ボタンを押下。
課金プラン登録済みの状態で退会を実行した場合、本サービスの退会処理と合わせて決済代行会社に課金解除の申請処理を自動で行います。
- モニタリングプラスに障害が発生した場合、最新情報をご登録頂いているアドレス宛にメールを送信致します。また、お知らせページにて情報を公開しております。