マルウェアリンクチェック
チェック対象のページを定期的にチェックします
ページ内に埋め込まれたマルウェアリンクを発見します
すぐに登録されたアドレス宛にアラートを通知します
マルウェアリンクチェックはなぜ必要なのか
そもそも、マルウェアとは?
悪意を持ってユーザーに迷惑をかける不正なコード(ウイルスやワーム、トロイの木馬など)をマルウェアといいます。
マルウェアにはいろいろな種類があり侵入経路も様々で、多種多様な挙動で被害を引き起こします。
最近のマルウェアは、ユーザーに気づかれないように感染し、知らない間に加害者になることもあります。
もしも、サイトが不正に改ざんされ、マルウェアのリンクを埋め込まれていたら・・・
サイトの訪問者に被害
サイト訪問者がマルウェアのリンクだと気が付かずにリンクをクリックしてしまうと、ウイルスに感染したり、入力した個人情報を盗まれたり、PCが乗っ取られて犯罪の踏み台にされるなどの予期しない被害が起こる恐れがあります。
企業やブランドのイメージの低下
自社サイトでマルウェアリンクによる被害が起こった場合、以下のような影響・被害が考えられます。
・WEBぺージの閉鎖 ・ネットワークの停止 ・営業活動の停滞や中断
・関係先への連絡やお詫び ・サイト訪問者が感染したことによる2次被害
・社会的信用の低下 ・ブランドイメージの低下 ・売上の低下
検索順位の低下
サイトにマルウェアが組み込まれてしまった場合、検索結果や一部のブラウザからは、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」などと表示され、サイトへのアクセスができなくなります。
Googleのクローラーがマルウェアを発見したサイトは検索インデックスからも消され、その後の検索順位は下がってしまいます。最悪の場合、育ててきたドメインを捨て無ければいけないことにもなりかねません。
こんなことになる前に事前に対策を!!
マルウェアの感染にいち早く気が付き、即座に対応をすることで上記のような被害を最小限にすることができます。
サイトのマルウェア感染に気が付くためには、マルウェアリンクチェック・監視ツールの導入をしましょう。
マルウェアリンクのチェック・監視ツールはいくつかありますが、監視頻度が短く設定できるツールをお勧めします。
モニタリングプラスでマルウェアリンクチェックができます!
モニタリングプラスのビジネスプラン(月額¥2980)は、監視機能が充実!!
- マルウェアリンクチェック(マルウェアリンクがページ内にないかをチェック)
- ウェブサイト監視(サイトの表示に時間がかかっていないか、落ちていないかをチェック)
- シナリオ監視(画面遷移や、ログインができるかなどのチェック)
マルウェアリンクチェック機能の詳細
登録可能URL数 | 30URL |
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監視頻度 | 1時間毎(固定) |
監視結果の表示可能期間 | 365日 |
監視ログのダウンロード期間 | 12ヶ月 |
モニタリングプラスのマルウェアリンクチェック機能は、定期的に設定されたURL内のコードをスキャンして、最新のセキュリティデータベースと照合しマルウェアのリンクが無いかをチェックします。
万が一、マルウェアリンクが発見された場合はすぐに登録されたメールアドレス宛に通知します。